ヤマト運輸の国際宅急便は、海外ではUPSが配送してるんですが、先日配送先よりトラブルの連絡が。
現地のUPSにまず連絡を!と依頼したら、UPSでは客はあんたじゃなくて荷物を送った人だから、そっちへ聞かないとということで(まあここまではさもありなん、って感じではありますが)なんと、こちらのメールアドレスが分からないから原始メール(手紙)を送ったらしい、、、
まあ送り状かインボイスにでも、当方のメールアドレスを表示しとくか、、、という簡単な気持ちで、というか、簡単にできますよねそれくらいは、、、
ところが裏技を使わないとできませんでした。
まず、B2クラウド+の「ご依頼主マスタ」のメールアドレスを入力。しかし伝票類には出力されず。ここでB2クラウドのサポートに電話したら、住所欄の空いてる場所に入力するしかないですね、と。
ま、そういうこともあるかと空いている会社名の欄にメールアドレスを入力しても何も変わらない。つまり、会社名に入力した情報が伝票類に反映されてない。
しかも、昨日入力したはずのメールアドレスが翌日はマスタから消えているというオマケ付き。
翌日またサポートに電話。さすがにすぐには分からないらしく、改めて電話をくれることになった。
そう時間もかからずに折り返しの電話が。この速さだと、この情報は共有されてるんでしょうな。ちょい深いところで。
【裏技】
発行済みの伝票を編集し(注:編集すると伝票番号が変わります)マスタ画面ではなく、個々の伝票修正画面で会社名の欄にメールアドレスを入力する。
するとなぜか、マスタにも反映されるという、、、
さてさて、明日はどうなるか。マスタの情報が消えてたら、このシリーズは続く・・・